増原メッセージ:(6)2013年8月 増原研究室同窓会

 まずお世話をしてくださった細川陽一郎さんと参加いただいた皆さんにお礼を申し上げます。 今回は私の古稀に引っ掛けた同窓会という事で大変うれしく思っております。
 29年前に京都工芸繊維大学の教授にしていただきました。したがって初期の卒業生はもう50歳に近いのではないかと思います。 わくわくした人生の始まりでした。あっという間の30年間ですが、この間にみなさんに起こったことを、今日はぜひ聞かせていただきたいと思います。
 先にわたしの近況をご報告します。現在臺灣で研究室を持ち、いままでと同じように研究を続けております。 相変わらず国内外の出張も多く、自宅にはほとんどいませんので、家内を連れての旅行が多くなっています。 東奔西走の毎日で、今年のフライトはすでに70回以上です。
 このような研究生活ができるのも、かって一緒に研究した皆様のおかげだと思っています。改めてお礼を申し上げます。 最近勤め先の国立交通大学は私との契約を更改してくれまして、もう5年間働きます。この間にどうぞ台湾は新竹までお出かけください。

                                                      増原 宏

増原研究室同窓会のご案内(PDF:64KB)



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