志賀 信泰 ※ 足立 俊輔 石坂 昌司 雲林院 宏 岡 寿樹
小笠原 慎治 奥津 哲夫 小関 泰之 財津 慎一 Smith Nicholas, I
玉作 賢治 畑中 耕治 樋口 ゆり子 増田 真二 八ッ橋 知幸

※5年型

誘導ラマンによる高感度光学活性検出及び高分解能
イメージング

小関 泰之

東京大学大学院工学系研究科
准教授

URL:http://sites.google.com/site/ysozeki/

研究課題概要

誘導ラマン散乱顕微法は、レーザーの量子限界に迫る低雑音性を活用し、生体を染色せずに高コントラストかつ高感度な3次元イメージングを実現する新しい手法です。本研究では、誘導ラマン散乱という光・物質間相互作用の特徴を最大限に活用し、新しいキラリティ分光手法や超解像手法へ技術的展開を図ることで、生体分子や生体組織の無染色イメージング技術の革新を目指します。